アシストホームは、創業当時から追求してきた性能・構造へのこだわりを基本に、理想の間取りと美しいデザインをじっくりと検討しながらカタチにしていく、細部までこだわりを散りばめた自由設計の注文住宅を提供してきました。
そんな同社の新しい提案が、イージーオーダー住宅「ILO(イーロ)」。アシストホームの注文住宅と同じ構造・性能の建物を、いくつかのルールを設けることで、手の届きやすい価格で建築できるようにしたシリーズです。フリープランの間取り×坪単価形式の価格表示で、高い自由度と分かりやすさを両立させています。
ここでは2024年6月に完成したばかりのTさんご家族の新居をご紹介。ILOで実現したちょうどいい住まいのカタチをご覧ください。
新築を思い立ったTさんご夫妻が実現したかったのは、木の温かみが感じられるすっきりとした空間と充実した収納計画、効率の良い動線、そして通年快適に過ごせる室内環境。「子どもが生まれて住んでいたアパートが手狭になり、夏は眠れないほど暑くて、我慢の限界でした」と、奥さんは賃貸生活を振り返ります。
家づくりの第一歩として住宅展示場を巡りつつ、SNSを中心に情報を収集しはじめた奥さん。同時に家づくりに詳しい親戚にもアドバイスを求め、アシストホームを含めた数社を紹介してもらったそうです。そこからご夫妻は、早速新築の相談に出向きました。「アシストホームは最初に訪問したときからとても話がしやすかったです。木を多用したやわらかい雰囲気の家も好みに合っていましたし、担当の清水さんは、要望を言ったらその場でいろいろと提案をしてくれました」。
Favorite Point.01 |
以前から興味を持っていた全館空調を標準仕様で採用できたのが、とても嬉しかったです。アシストホームの注文住宅と同じ住宅性能を備えているので、省エネ相乗効果で光熱費が節約できそうです。メンテナンスの手間もなく、旧居の悩みだった夏の暑さから解放されて、子どもも朝までぐっすりと眠るようになりました。 |
清水さんとの話し合いの中で勧められたのが、イージーオーダー住宅『ILO』。「通年で快適な全館空調であることは大きなポイントになりました。そして打ち合わせ回数が少なくて済むのも、小さな子どもがいる私たちにぴったりの提案でした」。ご夫妻は年末から工事が始まった現場にもたびたび足を運び、わが家が出来ていく様子を見守りました。「現場立ち会いでは、壁の中に隠れてしまう全館空調のダクトの位置や配線も確認でき、住んでからの安心感が違うなと感じました」とTさん。
Favorite Point.02 |
規格住宅は制約が多いというイメージでしたが『ILO』は自由設計で、標準仕様のグレードも良く、オプションでの選択肢も豊富で驚きました。目的に合わせた収納を入れ込んでもらえたり、キッチンスペースにたくさんこだわりを反映できたのも嬉しい想定外でした。新築を思い立ってから1年経たずに私たちにぴったりなマイホームが実現できて夢のようです。 |
2024年夏、新居での生活が始まりました。玄関ホールから間仕切りなしでつながるLDKは、木の床や梁、造作棚が温かな雰囲気を醸し出しています。キッチンと水まわりは回遊動線で結ばれ、収納も充実。家事も効率よく行えるようになりました。「庭とのつながりが工夫されたリビングは開放感があって、とても気に入っています」「全館空調は涼しいだけじゃなく、空気感が澄んでいることに驚きました。外の天気を忘れるほど快適です」と、ご夫妻は笑顔で話してくれました。