道路との高低差が大きくさまざまな制約を受けた土地の問題点を、1階の床を宙に浮かすというアイデアでクリアした住まい。視線が海の方へ抜けるよう1階の床高を上げたことで、念願の小名浜港の花火を一望できるようになりました。内と外の自然なつながりが豊かな空間を生み出しています。
◎家族構成/夫婦30代、子ども1人
◎構造規模/木造+RC造・地上2階+地下1階建て
◎設計/一級建築士事務所 ハコプラスデザイン
![玄関からまっすぐにつながる階下への階段脇には、床下を利用した収納スペースを設けた。透かし階段の先にはパウダールームの窓が見えて、奥行きが感じられる](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/09/38487-01_23.jpg)
![地下のガレージに隣接するコンクリート造の階段室は、物置や愛猫の居場所として使われている](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/09/38487-01_22.jpg)
![白い置型バスタブと黒い窓枠の組み合わせがスタイリッシュな浴室。大きめな窓からは、半屋外テラスを介して近くの森の木々が眺められる](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/09/38487-01_19.jpg)
![4枚の大きな掃き出し窓をすべて開け放ち、壁内に収納できる設計。日向ぼっこにも最適な半屋外テラスが、暮らしをより豊かに彩る](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/09/38487-01_05.jpg)
![「360°house」は、ガレージを鉄筋コンクリート造の基礎に組み込み、建築物の一部とすることで「がけを含んだ狭小地」という難題をクリアした](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/09/38487-01_01.jpg)
道路との高低差が大きくさまざまな制約を受けた土地の問題点を、1階の床を宙に浮かすというアイデアでクリアした住まい。視線が海の方へ抜けるよう1階の床高を上げたことで、念願の小名浜港の花火を一望できるようになりました。内と外の自然なつながりが豊かな空間を生み出しています。
◎家族構成/夫婦30代、子ども1人
◎構造規模/木造+RC造・地上2階+地下1階建て
◎設計/一級建築士事務所 ハコプラスデザイン
社名 | 有限会社 ハコプラスデザイン |
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URL | https://www.haco-pd.com |
Replan SUMAIナビ | https://www.sumai-navi.jp/companies/d10201 |