性能もデザインも妥協せず理想を追い求めた薪ストーブ&吹き抜けの家
青森で家を建てるなら注目すべき、地元の工務店をご紹介!
地域の特性を知り尽くした、高性能で快適な住まいをご覧ください。
(株)ワック アーキテクツ / 八戸市・Kさん宅 夫婦30代、子ども1人
理想のマイホームを実現するため
2年間で20社以上を訪問
「ほかの暖房とは違うやわらかな暖かさが好きで、薪ストーブは絶対に入れたいと思っていました」と話すKさん。小さい頃から実家でも薪ストーブを使っていたそう。ワック アーキテクツを選んだ決め手も、「無垢の木材を多用しながらもスタイリッシュに整ったデザインが、薪ストーブに似合いそうだった」からでした。


Kさんご夫妻が新築を考え始めたのは2020年。暮らしていたアパートは寒く、子どもを持つには狭かったため、暖かくて広い新築の物件を購入したいと考えました。マンションは広さと価格の面で希望に合わず、戸建て住宅を検討することに。依頼先を探すため、八戸市内の住宅展示場や開催中の完成見学会など、大手ハウスメーカーから地元工務店まで20社以上を見学したといいます。約2年探しましたが、ピンとくる会社は見つかりませんでした。



そんなときに親戚が新築した住まいを見に行くことになったご夫妻。その家を手がけたのがワック アーキテクツで、「デザインも室内の暖かさも『これだ!』と思いました」と、奥さんは当時を振り返ります。そこからKさんご夫妻の家づくりが本格的に動き始めました。

夫婦の憧れや理想を詰め込んだ
妥協のない住まいが完成
Kさんご夫妻は土地探しと並行しながら、SNSや雑誌での情報収集と、薪ストーブ、水まわりなどのメーカーのショールーム見学を開始。2023年12月には土地も決まり、設計の打ち合わせが始まりました。「新居に対する要望がしっかりまとまっていて、どう図面にするかは一任してくださった」と、ワック アーキテクツの和田さんは話します。



それから約1年後に完成した新居は、デンマーク製の薪ストーブと5mの吹き抜けが印象的なLDKを中心に、各部屋へとアクセスできる間取りが便利な住まいです。「憧れのL字型キッチンと吹き抜けが実現できました」と奥さん。Kさんが集めたお酒を飾った棚も内装のアクセントになっています。



さらに竣工の翌月にはお子さんが誕生しました。Kさんは「一日中室内の隅々まで暖かいから、夜に起きるのも比較的楽です」とのこと。調理と洗濯・乾燥・収納が近接した回遊型の間取りも作業時間を短縮して家事を楽にしています。今は育児が大変で奥さんの個室は使えていませんが、「自分の部屋のアレンジは、子どもが成長した後の楽しみです」と奥さん。年月とともに変化するライフスタイルに寄り添う、懐の深い住まいが完成しました。



ワック アーキテクツの家は外観から違います。テラスのデザインや軒の形状、ガレージの配置が考えられていて使いやすいですし、温度差がない空間や使い勝手のいい家事動線などなど、室内も数えきれないほどお気に入りがたくさん。暮らし始めて「これはいいなあ」と気付かされたところは、吹き抜けにある月や星が見える窓です。好きなところが見つかるたびに「ワックに建ててもらってよかった」と思います。(Kさん談)
- 会社情報
- 社名 株式会社 ワック アーキテクツ
- URL https://wakks.jp
- Replan SUMAIナビ https://www.sumai-navi.jp/companies/d10147
庭が暮らしに溶け込む 職住一体のカラマツの家
マザーリーフ(子宝草)を育てています











