築50年超のコンクリートブロック住宅を、趣味的生活を楽しむ住まいへ一新
あなたの街の、気になるモデルハウス。その見どころをご紹介します。
休日にはキャンプや自転車を楽しみ、時には友人を招いて季節の料理でもてなす。そんなアクティブで多趣味な40代男性の一人暮らしをイメージしてつくり上げた順工務店のリノベーションモデルハウスが、JR七飯駅そばで公開中です。建物は築50年超のコンクリートブロック住宅。その造りを生かしながら、次世代省エネ基準をクリアする性能をもつ省エネ住宅へ生まれ変わらせました。自然素材をふんだんに用いたスタイリッシュな内装デザインも見どころの一つです。

北海道の暮らしの遺産を今に住みよく生かす
1950年代から、道内各地でつくられ始めたコンクリートブロック住宅。雪と寒さに強い大屋根の住まいは、七飯町でも町営住宅や教員住宅として多く採用されてきました。「ブロック住宅は、次世代に残したい貴重な北海道の暮らしの遺産です。優れた耐久性や耐火性、遮音性、蓄熱容量の大きさなどを生かすことで、快適で省エネな住まいに変えることができます。新築に比べ、建築コストが圧縮できるのも大きな魅力です」と、順工務店の高見社長は話します。


リノベーションにあたっては、既存の図面がなかったため、大工が手作業で解体して構造を確認。さらに外断熱を施し、建物の性能向上を図りました。さらに、室内を空気が自然に循環するドイツの家づくりを参考にしたことで、6帖用エアコン1台で通年20〜22℃の室温を保つ住まいを実現。光熱費は月平均で1万円台と、省エネ性も抜群です。「夏は蔵のように涼しく、冬はかまくらのようにほっこりと暖か。快適な室内環境を、多くの方に体感していただきたいと思っています」。



自然素材を多用したワンルーム感覚の住まい
モデルハウスに足を踏み入れると、目の前には構造現しの立体的な空間が広がります。1階の広い土間はLDK、和室に緩やかにつながり、ダイナミックなスケルトン階段を上ると、吹き抜けに面した階段ホールはそのままベッドルームに。その両側には、屋根裏を生かした収納空間と書斎が設えられ、空間が無駄なく活用されています。既存の間取りを一掃した空間は、延床面積約25坪という数字では測れない広がりが感じられます。


さらに、床にはマツの3層フローリング、壁には漆喰クロスや木毛板セメント、キッチンや階段手すりにはアイアンも採用し、素材使いにもこだわりました。「木や石、鉄、漆喰など自然素材を多く用いることで、デザイン性とともに調湿性の向上にも役立っています。室内は通年で湿度は40%程度を保ち、冬も乾燥知らずです」と、高見社長は胸を張ります。



高い経済性と優れた性能、デザイン性と三拍子そろった順工務店のモデルハウスは、これからの家づくりの良いお手本になりそうです。

株式会社 順工務店
「再生リノベーション 蔵のような家」
亀田郡七飯町緑町3丁目3−24
営業時間/完全予約制
https://junkoumuten.jp
- 株式会社順工務店
- 「信念を曲げるな!突き進め、何事にも挑戦だ!」これは、父が残してくれた最後の言葉です。8年前に出会った『世界基準』の住宅が、私の建築に対する視野を大きく変えてくれました。そして、妻の「ストレスの感じない家だね」という一言が私の確信へと変わり、営業活動に活気があふれ、多くのお客様に認められるようになりました。信念を曲げることなく、突き進み、何事にも挑戦してきた今だからこそ、感じることがあります。先代が歩んできた20年と、そのバトンをつないで歩んだ10年。今まで出会ったすべての方々に感謝し、設立30年を迎えた弊社は、次なる未来への一歩に挑戦します。
- 対応エリア
- 函館市、北斗市、道南その他
省エネと創エネの先進国をお手本にした自然素材の家











