鞄作家のアトリエ兼住宅という併用の住まい。通りに面した北側をアトリエ、南側を居住空間と南北にボリュームを分けた配置になっています。1階、2階にそれぞれ設けた引き戸と、「非日常的なものを取り入れたい」という願いをカタチにした螺旋階段を介してアトリエと住宅が繋がり、「住む」と「働く」が密接ながらも遮断されたバランスのいい空間となりました。
◎家族構成/夫婦40代、子ども2人
◎構造規模/木造・2階建て
◎設計/ミズタニテツヒロ建築設計
◎施工/(株)明匠建工
![寝室とつながるアトリエの2階は打ち合わせスペース。天井や床に木を配した居心地の良い空間に](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/05/36578-01-14.jpg)
![居住空間に心地よい明るさをもたらす天窓。突き当たりは寝室で、引き戸を介してアトリエ2階につながる](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/05/36578-01-13.jpg)
![ダイニングテーブルは家族の集う場所。「タイル床は夏はひんやりと心地よく、冬は薪ストーブの熱を伝えてくれるのでとても暖かいんですよ」。Nさんや子どもたちの作品が室内の随所に飾られている](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/05/36578-01-08.jpg)
![壁に飾られた100号のキャンパスは、子どもたちが絵を描き、Nさんが色を加えた。引き戸の向こうにアトリエが見える](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/05/36578-01-07.jpg)
![一枚板を重ねたオブジェのような螺旋階段はNさんの創作意欲を掻き立てる。「木が裂けたり、色が変化したりと、年月と共に姿を変えていくこの階段を眺めながら、毎日仕事をしています」](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/05/36578-01-04.jpg)
![](https://www.replan.ne.jp/wp-content/uploads/2020/05/36578-01-09.jpg)
鞄作家のアトリエ兼住宅という併用の住まい。通りに面した北側をアトリエ、南側を居住空間と南北にボリュームを分けた配置になっています。1階、2階にそれぞれ設けた引き戸と、「非日常的なものを取り入れたい」という願いをカタチにした螺旋階段を介してアトリエと住宅が繋がり、「住む」と「働く」が密接ながらも遮断されたバランスのいい空間となりました。
◎家族構成/夫婦40代、子ども2人
◎構造規模/木造・2階建て
◎設計/ミズタニテツヒロ建築設計
◎施工/(株)明匠建工
社名 | ミズタニテツヒロ建築設計 |
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URL | https://www.mizutetsu.com |