「団らんの場は大きくしたい」との要望を取り入れ、LDKは最大限のスペースを確保した

中古マンションを購入してのリノベーション。窓から見える眺めを生かすため、窓に背を向けて立つ形だったキッチンの向きを90度変えたほか、小上がりの畳スペースや寝室からも外の緑が目に入るよう計算されています。キッチンから洗面室までの家事動線や、寝室から子ども部屋を繋ぐ動線に回遊性を持たせ、「仕切られた個室もほしいし、家族のつながりも感じたい」という希望も叶えています。窓からの景色と室内の空間の仕上がりで「人に見せたい」家となりました。


家族構成/夫婦30代、子ども1人
構造規模/マンション(築20年)
設計/LIFE RECORD ARCHITECTS
施工/(株)エコラ

どこにいても景色を眺められるのが魅力のLDK。夏は花火大会を眼前に楽しんだ

板張りのキッチンやインターネットで購入した照明など、ご夫妻のこだわりが随所に

天井を取り払って高さを出し、開放感を演出。白の塗装を施したむき出しの配管もアクセントに
木製の内窓の向こう側は寝室。窓を開いておくことで、お互いをいつも近くに感じられる。畳の下は収納になっており便利
タイルの床、ガラストップのガスコンロなど、キッチンは手入れのしやすさを重視
アールを取り入れ柔らかな雰囲気に。効率の良い動線が、家事の負担を軽減
廊下の左右にも収納が豊富。左手のウォークインクローゼットは、寝室やゲストルームにも直結している
ガラスブロックが印象的なゲストルーム。将来はお子さんの部屋として使用予定だ