大平洋建業の『施工技術と丁寧さ』がすごい！

地域に根ざした工務店として半世紀以上の実績を重ねてきた大平洋建業。高断熱・高気密のパッシブ換気システムを標準性能として、質の高い住宅を提供しています。コツコツと堅実に真摯な家づくりを行ってきた中で、高い評価を得てきました。

大平洋建業が目指しているのは「自然体で心地よい家」。住宅の高断熱・高気密を大前提に、一年中快適な室内環境を保てるパッシブ換気システムにこだわってきました。自然エネルギーを利用して給排気を行うパッシブ換気システムは、空気がきれいなことはもちろん、設備機器に負荷がなく半永久的な耐久性を持ち、ほぼメンテナンスフリー。「家が丈夫で暖かく、空気がきれいなのは当たり前のこと。住む方が意識をしないで当然のように心地よく暮らせる家が理想です」と佐藤専務は語ります。

高性能な家づくりの基盤となっているのは、長年培ってきた技術力。木造注文住宅のほかに、公共施設や大型施設の工事も数多く手がけ幅広い施工技術を誇ります。「公共施設は一般住宅の木造とは異なる鉄筋やRC造。耐震性や安全性の基準も厳しいので、それに対応できる緻密さや技術が必要です」。技術面はもちろん、官公庁や企業からの厚い信頼を得ていることも「企業力」の証。経営面においても、もう一つの大きな柱となっています。

一方で最近は建築家とのコラボレーションも増えています。多様化するニーズに対応するため、かねてから自社のデザイン・設計力を強化したいと考えていた中で出会った建築家たちとの共同作業です。「私たちでは思いつかない発想やアイデアを持った建築家の方々と一緒に、お客様が求める家を追求しています。セオリーどおりではない家づくりでは、難しい工事や細かな仕上げ、美しさを求められる施工も多く、大変ではありますが大きな刺激も受けています」。しっかりした技術力や仕事の丁寧さで「大平洋建業だからこそ信頼して施工を任せられる」と建築家からも高い評価を受けています。

100％の仕事をするには、120%の力が必要。大平洋建業はその20％を上積みする努力を惜しみません。工務店では珍しくISOも自社で取得。品質管理や環境面でも自らを厳しく監督しています。技術面、経営面、対応力などすべてにそのゆとりを感じるからこそ、安心して家づくりをお任せできるのです。堅実でありながらも、常に自己研鑽を怠らない真面目さが大平洋建業を支えています。