「火のある暮らしを楽しもう」をテーマに、豊かなストーブライフを提案する旭川の薪ストーブ専門店「コロポックル」。豊富なラインナップはもちろんのこと、関連グッズや雑貨など、店内は薪ストーブライフをめいっぱい楽しめるヒントが盛りだくさんです。

薪ストーブライフをめいっぱい楽しめるヒントが盛りだくさんの店内
薪ストーブライフをめいっぱい楽しめるヒントが盛りだくさんの店内

薪ストーブの魅力を実感し
「コロポックル」をオープン

「コロポックル」は、建設会社を営む小谷 昇さんが自邸の新築時に薪ストーブを導入したことがきっかけで誕生した旭川の薪ストーブ専門店です。「薪ストーブは幼い頃に実家で使っていたトタン製のストーブ以来の体験でしたが、その楽しさ、心地よさには驚きました」と小谷さんは話します。

緑豊かな神楽岡のプラタナス通り沿いにある店舗は、小谷さんが大工さんとアイデアを出し合いながらつくり込んだ木質感あふれるファサードが目を引く

薪をくべたり、火を眺めたり。家で流れる時間がこれまで以上に有意義に感じられて、薪ストーブのある毎日は退屈知らず。また、メイン暖房としての有能さも改めて実感したといいます。「薪を燃やした炎から放出される遠赤外線の熱は、身体を芯から暖めてくれます。ファンヒーターなどとは暖かさの質が違っていて、想像以上の快適さでした」と、火のある暮らしがもたらす豊かさに目を輝かせます。

こうして薪ストーブの魅力にのめり込んでいった小谷さんは、自邸への薪ストーブ導入時に出会った、長野県を拠点に全国展開する薪ストーブ輸入販売会社エープラスに誘われて、2020年7月に同社の正規ディーラー店として「コロポックル」をオープンしました。

店舗の入り口まわりにはたくさんの薪が積み上げられている。販売している薪はすべて自社製
自宅ではアイアンドッグを愛用しているという小谷さん。「薪ストーブを焚くと、飼っている猫たちも火の近くに集まってきて、家族みんなでくつろいでいます」とストーブライフを満喫している
自宅ではアイアンドッグを愛用している小谷さん。「飼っている猫たちも一緒に、家族みんなでくつろいでいます」とストーブライフを満喫している
店内の奥にある打ち合わせスペースは、カフェのような温かみのある雰囲気
店内の奥にある打ち合わせスペースは、カフェのような温かみのある雰囲気

おすすめの高性能薪ストーブのほか
道内で唯一「蓄熱式暖炉」も常設

店内に並ぶのは、鋳物製のIRON DOG(アイアンドッグ)シリーズや、鋼板ストーブのHWAM(ワム)など、高品質で高性能なものばかり。「料理を楽しみたい」「美しい炎を鑑賞したい」など、それぞれのライフスタイルや好みに適したストーブ選びができる豊富なラインナップです。

高品質で高性能な「アイアンドッグ」と「ワム」の人気機種がずらりと並ぶ店内では、ゆらめく炎の様子や薪ストーブの使い方などを実際に体感できる
アイアンドッグのNº07は、炎のゆらめきが美しく映えるセラミック製の横型の大きなフロントガラスが特徴。サイドドアは左右に変更が可能
アイアンドッグの「Nº07」は、炎のゆらめきが美しく映えるセラミック製の横型の大きなフロントガラスが特徴。サイドドアは設置場所に合わせて左右に変更が可能
HWAMの4640m。ガラス越しに見える炎の美しさを引き立てる美しいフォルムと洗練されたモダンなデザインが魅力
HWAMの4640m。炎の美しさを引き立てるフォルムと洗練されたモダンなデザインが魅力。専用アプリをダウンロードすれば、スマートフォンやタブレットで室温をコントロールすることもできる

数ある薪ストーブと併せて注目したいのは、展示兼デモ機としてショールームでの設置が道内初というブルナー社の蓄熱式暖炉「BSO 02 Tunnel」です。「トンネルという名のとおり、両面の窓からダイナミックで美しい炎を存分に楽しめます。火が消えてからも蓄熱効果によって、室内を長時間暖めてくれるんです」と小谷さんはその機能性を説きます。

ブルナー社の蓄熱式暖炉「BSO 02 Tunnel」。店内に展示されているのは素地の状態で、壁面はインテリアに合わせて装飾を施すこともできる
常設しているショールームは道内で唯一というブルナー社の蓄熱式暖炉「BSO 02 Tunnel」。店内に展示されているのは素地の状態で、壁面はインテリアに合わせて装飾を施すこともできる
「BSO 02 Tunnel」は前後二方向から炎が楽しめる両面ガラスタイプ
前後二方向から炎が楽しめる両面ガラスタイプで、双方から薪をくべることもできる

「薪ストーブというと、ロッジのような木の家を想像する方も多いと思いますが、この暖炉は現代建築にもなじむスタイリッシュなデザインが特徴です。近年はモダンなデザインの薪ストーブも多く、自分たちの住まいのテイストやインテリアにあった薪ストーブを自由にセレクトできます」と小谷さん。

薪ストーブは、私たちが想像するよりもずっと身近な存在。既成概念にとらわれずに、もっと気軽に薪ストーブに触れてほしい。コロポックルは、肩の力を抜いてストーブライフを体験できる場所として、その魅力を伝えています。


ポイント1
女性スタッフによる親切な説明 

女性には薪ストーブの運用が難しいのでは…?そんな不安を一気に拭い去ってくれるのが、コロポックルの女性スタッフの皆さんです。実演機を使って、薪のくべ方や手入れ方法などをお客様の目線で丁寧に教えてくれるので、使いやすさも実感できて安心。日々の手間や労力などの心配事はもちろん、薪ストーブ料理の楽しみ方や、おすすめのアクセサリーなど、親身になって相談に乗ってくれるので、豊かなストーブライフをしっかりとイメージすることができます。

薪ストーブの実演をしたり、使い方を説明してくれたりするのが女性スタッフで気楽に話しやすいと、奥様方にも好評
薪ストーブの実演をしたり、使い方を説明してくれたりするのが女性スタッフで気楽に話しやすいと、奥さん方にも好評

ポイント2
暮らしの風景をイメージできる

木の香りがする店内は、ストーブライフを満喫するヒントが盛りだくさん。層雲峡をイメージして仕上げたという石を用いた炉壁や、アンティークな風合いのレンガを用いた炉台など、オリジナリティーあふれるセレクトで選択の幅を広げてくれます。他にも、意匠性の高いジョリパット仕上げの塗り壁や、大木をオブジェのように用いたインテリアなど、空間づくりのアイデアも多数。薪ストーブの火で暖まりながらくつろぐ豊かな日々の風景を思い浮かべることができます。

オリジナリティーあふれる店内のインテリアが、豊かな薪ストーブライフのイメージを膨らませてくれる

ポイント3
関連アイテムや雑貨も充実

コロポックルでは、アウトドア用品や薪割り用の斧、ストーブの掃除・メンテナンスアイテムなど実用性の高い関連グッズを豊富に取りそろえています。他にもストーブ料理を楽しむためのキッチングッズや器、旭川で活躍する作家のファブリックなども多数並び、店内はちょっとした雑貨屋さんのよう。薪ストーブを入れたことで普段使うものにまでこだわりを持つようになったという方も多いそうで、薪ストーブユーザーの心をくすぐるアイテムをたくさん見ることができます。

薪ストーブユーザーにはお馴染みのバイソンの斧
薪ストーブユーザーにはおなじみのバイソンの斧。薪ストーブの近くにさり気なく置いておくだけでも絵になるデザイン
旭川の家具メーカー「インテリア北匠工房」の職人有志によるガレージブランド「WHAT WE WANT」のアウトドアグッズ
店内には「なるべく地元で作られたもの、薪ストーブ生活に合うものをセレクトしている」という雑貨類も多く並ぶ
店内には「なるべく地元で作られたもの、薪ストーブ生活に合うものをセレクトしている」という雑貨類も多く並ぶ
SALIUのマグカップ。薪ストーブで沸かしたお湯で飲む珈琲は格別
SALIUのマグカップ。薪ストーブで沸かしたお湯で飲む珈琲は格別

家時間の充実や、環境に配慮したエネルギー消費に注目が集まる今、薪ストーブに対する評価や関心が高まりつつあります。オープンから1年が経って、新築やリノベーションに合わせて薪ストーブの導入を検討している方々がコンスタントにお店を訪れ、着々とファンを増やしています。

コロポックルは母体が建築会社ということもあり、薪ストーブの施工技術の高さはお墨付き。薪も自社で製造・販売を行っていて、メンテナンスやアフターフォロー体制も万全です。「火のある暮らし」に期待とイメージが膨らむコロポックルに、ぜひ足を運んでみては。

「コロポックル」とはアイヌの伝承に登場する妖精のこと。小谷さんいわく「北海道の店だとすぐわかるような店名にしたいと思っていたんです」