趣味的な暮らしを家族で満喫できるフットワークの良い住まい
共働きに便利な立地と住み心地の両立
結婚後、社宅生活を送りながら、共働きを続けてきたAさんご夫妻は、より子育てがしやすい環境を求めて新築を決意。2018年、通勤や生活に便利な街なかで約90坪の宅地を購入し、SUDOホームに新築を依頼しました。「春浅い時期にモデルハウスを見学したら、暖房が入っていないのに室内が暖かくて驚きました」と奥さん。道外出身のご夫妻にとって、北国の冬を快適に過ごせる確かな性能も、SUDOホームを選ぶ決め手になったといいます。
ご夫妻で楽器の練習ができる音楽室、落ち着いた書斎、効率の良い家事動線、そして木や珪藻土など自然素材をできる限り使った内装。ご夫妻の要望を取り入れながら提案されたプランの中心には、光や風の通り道となる吹き抜けのある階段が設けられていました。「3方が住宅に囲まれた敷地でも、明るく開放的な空間を実現する工夫が図面から感じられ、SUDOホームにお任せしてよかったと思いました」と、奥さんは当初を振り返って語ります。
温もりと光が満ちる夢見た以上のわが家
新緑が輝く5月、Aさんご一家の新生活が始まりました。「家に入った瞬間に木のいい香りがして、木に囲まれて住んでいる感じがします。中でも、SUDOホームの提案で実現した青森ヒバを壁と天井に張った浴室は、とても気に入っています」と、Aさんは満足そうに話します。


室内で目を引くのが、1階中央に設えた階段の吹き抜けです。頭上からこぼれる光が美しい明暗のコントラストを描き、リビング・ダイニングに心地よい広がりを与えています。「1階は回遊できる家事動線が設けられ、とても便利です。収納も使い勝手を考えて配置され、デザインと機能、どちらにもきめ細かな配慮がされていることを改めて実感しました」と奥さん。



そんな奥さんをさらに驚かせたのが、新居の高い省エネ性。厳冬期でも室内はどこへ行っても暖かく快適なのに、ランニングコストはひと月2万円ちょっとで済むといいます。標準性能の高さが、住み心地と経済性を両立させ、満足度の高い家づくりを実現しました。
大学時代に同じ音楽サークルで知り合い、結婚した私たちの夢は、家族でのびのびと音楽が楽しめる住まいを建てること。その夢を叶えるため、新居には音楽室を設えました。生活空間と分離した音楽室には、反射音を防ぐ吸音材の壁、トリプルガラスの建具を採用。おかげで、妻はオーボエ、私はフルートの練習を心置きなくできるようになりました。いつか、大きくなった子どもたちと一緒に演奏会を開くのが、私たちの次の夢になりました。(Aさん談)
- SUDOホーム<須藤建設(株)>
- 創業1918年。SUDOホームは「土地が家を決め、人でいえが決まる」を設計コンセプトとした、道産材を活用した地産地消の家づくりを行っています。標準仕様は外装材に道南スギ板張り、開口部は木製サッシ・トリプルガラス、内部は道産無垢床材、しっくい塗り壁などの自然素材を使用。 また、すべての家づくりを、一級建築大工技能士・一級建具製作技能士を有する自社技能職が担当します。
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