スタイリッシュなデザインと性能を両立させたリゾート感あふれる都市型住宅
Replanが取材した、北海道・東北の素敵な住まいづくりの話をご紹介します。 (株)STARR WEDGE / 札幌市中央区・Kさん宅 夫婦40・30代、子ども3人
札幌で古くから緑豊かな住宅地として親しまれてきた中央区の高台地区。その一角、雑木林が背後に迫る宅地をKさんが入手したのは、5年前のことでした。新築依頼先を検討していたご夫妻は、スター・ウェッジのオープンハウスの広告を見つけました。「見学した住宅のセンスがとにかく抜群で、探し物を見つけた気分でした」とKさん。



Kさんが購入した宅地は、前面道路から奥へ向かって最大2mほど高低差がある傾斜地でした。スター・ウェッジはそのメリット、デメリットを説明してくれたうえで、建築コストが圧縮できると土地なりの設計プランを提案。「暮らしの中心となる2階フロア部分は、より具体的にイメージできるよう30分の1の模型もつくってくれました。自分たちの要望がかたちになっていく様子を目の当たりにし、きめ細かな心遣いに、改めてお願いして良かったと思いました」と、Kさんはプラン時を振り返って語ります。


2019年1月、敷地に寄り添うように建てられた住まいは4層のフロア構成。LDKを設けた2階には、雑木林を望むカーテンウォールが設けられました。「窓が大きいのに、冬も暖かくて快適。ロードヒーティングも稼働していますが、ランニングコストは想定より少なく、デサインと性能がしっかり両立していることが実感できました」と、奥さんは話します。



新居にはセカンドリビング、タイル使いが美しい造作バスルームと洗面室、モダンなインテリアに溶け込むアイランドキッチン、トレーニングルームなど、ご夫妻の要望がすべて取り入れられています。「プラン時に予算配分についても分かりやすく説明してくれたので、納得がいくまで夫婦で考え、後悔のない住まいができました」と、Kさんは笑顔で話してくれました。



担当者より
(株)STARR WEDGE 工藤 健悟さん(写真右) 家づくりで最も大切にしているのは、お客様と一緒につくりあげていくこと。お客様のご要望に耳を傾け、デザインとスペックの両面から設計することを心がけています。Kさんの住まいづくりでは、敷地の傾斜に合わせて基礎高を変え、土地に根ざした設計を心がけました。また、裏手に広がる雑木林の緑を最大限に生かすため、カーテンウォールを採用。庇で日射をコントロールしながら一年中、豊かな立地環境、自然の光を暮らしの中で楽しめる内と外が一体となった住まいに仕上げました。また、Kさんが望んだ高い耐震性と高い断熱性もオーダーメイドで実現しています。
札幌市中央区・Kさん宅 スライドムービー
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- 株式会社スター・ウェッジ
- スター・ウェッジの家には、 決まった「カタチ」がありません。 多様化するライフスタイルに柔軟に対応し、 住まう家族それぞれが「心地よい」と 感じる空間を構築すること。 既成概念を払拭した先に見える 自由な発想を大切にすること。これらの考えを表す “新しい価値を創造すること”をポリシーとして、 私たちは日々家づくりに向き合っています。 先人たちが培ってきた建築技術が叶える “冬も夏も快適に過ごせる高性能住宅”をベースに グローバルな視点をもった現代の感覚や解釈を融合。 スター・ウェッジは、 住まう人にとっての新たな価値を創造し、 “未来を見据えた家づくり”を目指します。
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