木の温もりに包まれ庭のある暮らしを楽しむ平屋づくりの子育て住宅

公開日:2026.1.11 最終更新日時:2026.1.11

Replanが取材した、北海道・東北の素敵な住まいづくりの話をご紹介します。

SUDOホーム(須藤建設) / 岩見沢市・Oさん宅 夫婦30代、子ども3人


冬も素足で過ごせる
暖かな木の家を目指して

「子どもが家の内外をのびのびと駆け回れる戸建て住宅を建てたかった」と、マンション育ちのOさん。庭や家庭菜園のある暮らしにも憧れていたといいます。

外構、庭の造作と一体となったOさん宅の外観。フラットに仕上げた住まいは基礎を高く設え、万が一の水害への備えも万全
外構、庭の造作と一体となったOさん宅の外観。フラットに仕上げた住まいは基礎を高く設え、万が一の水害への備えも万全
住まいの完成から3年かけて、造園業者に依頼して庭にパーゴラ付きのウッドデッキを造作。花壇や芝生、植栽を整えた。リビングからもアクセスできる庭のウッドデッキは、家族お気に入りのセカンドリビングに
住まいの完成から3年かけて、造園業者に依頼して庭にパーゴラ付きのウッドデッキを造作。花壇や芝生、植栽を整えた。リビングからもアクセスできる庭のウッドデッキは、家族お気に入りのセカンドリビングに

ご夫妻は理想の子育て環境を実現するため、岩見沢市郊外で宅地を購入し、SUDOホームに新築を依頼しました。「新築予定地は道央圏でも指折りの多雪地。ニセコで新築実績が多いSUDOホームなら、雪に強く、冬もはだしで過ごせる暖かな住まいを実現できると思いました」と、奥さんは依頼の理由を語ります。

タイル張りの玄関には、散らかりやすい子どもの靴や上着を収めるシューズクロークを備えた
タイル張りの玄関には、散らかりやすい子どもの靴や上着を収めるシューズクロークを備えた
リビングに隣接して、2つの子ども部屋をレイアウト。それぞれの個室にはオープンクローゼットも造作した
リビングに隣接して、2つの子ども部屋をレイアウト。それぞれの個室にはオープンクローゼットも造作した

SUDOホームは、Oさんご夫妻が用意したゆとりある敷地を生かし、平屋のプランを提案。「子育てが終わった後も長く安心して暮らせるよう、段差のない床、引き戸を多く採用しながら、プランを煮詰めました」と奥さん。また、暮らしの中心となるLDKには庭との一体感を演出する大開口を設けることも希望しました。「SUDOホームならではの自然素材を多く用いた内装プランも期待どおり。新生活への期待感も膨らみました」。

LDKにはダイナミックな大開口と3mの屋根なり天井を設え、抜け感を演出。こげ茶に着色した現しの構造梁が開放的な空間を引き締める
LDKにはダイナミックな大開口と3mの屋根なり天井を設え、抜け感を演出。こげ茶に着色した現しの構造梁が開放的な空間を引き締める

子どもと四季を楽しめる
理想のわが家を実現

雪の降り始めが早かった2022年11月、子どもたちと完成を楽しみにしていた新居での暮らしが始まりました。「雪景色を映す窓はとても大きいのに、素足でも足元はぽかぽかと暖かでした。SUDOホームの住宅性能の高さを実感しました」と、奥さんは笑顔です。

南向きの大開口は、夏は長く延ばした庇が暑い陽射しを遮り、冬は日射をたっぷりとLDKに届ける。窓下には床下温水暖房機を施し、コールドドラフトを防止
南向きの大開口は、夏は長く延ばした庇が暑い陽射しを遮り、冬は日射をたっぷりとLDKに届ける。窓下には床下温水暖房機を施し、コールドドラフトを防止
キッチンは、メンテナンスと開放感を重視しフラット天板を採用。背面には、カラマツ無垢床と色を合わせた収納カウンター、壁付けオープン収納を造作
キッチンは、メンテナンスと開放感を重視しフラット天板を採用。背面には、カラマツ無垢床と色を合わせた収納カウンター、壁付けオープン収納を造作

カラマツの無垢床、しっくい塗り壁、木製サッシなど自然素材を多く用いた開放的なLDKは、木の温もりに包まれるよう。キッチンからは住まいの内外が見渡せ、子どもたちがどこで遊んでいても目が届きます。

リビングに隣接して設けたゲストルームは、子どもたちのプレイルームとして活用している
リビングに隣接して設けたゲストルームは、子どもたちのプレイルームとして活用している
しっくい塗り壁の質感が心地よい室内。キッチン脇に設けた通路は、寝室や水まわりを集約したプライベート空間へつながる
しっくい塗り壁の質感が心地よい室内。キッチン脇に設けた通路は、寝室や水まわりを集約したプライベート空間へつながる

新築から2年後、大開口に隣接してウッドデッキとパーゴラが設えられ、芝生や花壇も整備。Oさんの願いどおり、庭が暮らしの一部になりました。「今年は庭で野菜づくりも始め、子どもたちと一緒に収穫を楽しみました。来年はパーゴラに蔓植物を植えて、グリーンカーテンを設えてみようかと妻と話しています。思い描いた夢の暮らしが現実になりました」と、Oさんは満足そうに話してくれました。

ゲストルームの隣に位置する寝室。白とこげ茶を基調にシンプルな空間に仕上げた
ゲストルームの隣に位置する寝室。白とこげ茶を基調にシンプルな空間に仕上げた
洗面台に設えた名古屋モザイクのタイルがシックな水まわりのアクセントに。左手がトイレで、奥がファミリークローゼット
洗面台に設えた名古屋モザイクのタイルがシックな水まわりのアクセントに。左手がトイレで、奥がファミリークローゼット


新築依頼先をインターネットで調べているときに見た、SUDOホームの「宮大工がおこした100年企業」というワードがとても印象的でした。実際に現場の大工さんの丁寧な仕事ぶりを見て、なるほど宮大工の伝統と技術が今に受け継がれているのだなと感じました。その仕事ぶりはご近所でも注目の的。まだ完成していないうちから、丈夫で住みやすいマイホームができると確信し、心からSUDOホームと一緒に家づくりをしてよかったと思いました。 (奥さん談)

会社情報
SUDOホーム<須藤建設(株)>
創業1918年。SUDOホームは「土地が家を決め、人でいえが決まる」を設計コンセプトとした、道産材を活用した地産地消の家づくりを行っています。標準仕様は外装材に道南スギ板張り、開口部は木製サッシ・トリプルガラス、内部は道産無垢床材、しっくい塗り壁などの自然素材を使用。 また、すべての家づくりを、一級建築大工技能士・一級建具製作技能士を有する自社技能職が担当します。
対応エリア
千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、道央その他、室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、道南その他、札幌市、小樽市、江別市

Related articles関連記事