みなさんこんにちは。WEB事業部 Wです。札幌でも連日雪が降り、いよいよ冬本番!って感じですね…私は北国の生まれながら寒いのが大の苦手なので、暖かい春が今から本当に待ち遠しいです…。

さて、次の暖かい春を迎える頃には、私はReplanに入社して6年目を迎えることになり(月日の流れとは本当に早いですね…)、最近ではデザイナーとして日々扱っている「デザイン」について考える機会増えてきたように思います。

当たり前のように使っているパソコンやスマートフォン、座っている椅子や今いる空間・建物、住んでいる街まで…少し「デザイン」というものに意識を向けて周りを見渡すと、すべての物に組み込まれていて、改めてその重要性と意味の広さに驚かされます。

こんなにも私たちの生活に浸透している「デザイン」。扱う「デザイナー」の種類も多種多様で、もはや「デザイナー」というくくりではグループ化できないのではないか?とさえ感じています。ただ、各デザイナーの領域は大きく違えど、内容の中心はほとんど同じで、拡張していく「デザイン」という言葉とは逆行し、その本質は変わらないのかな?と思っています。うまく言語化するにはまだまだ未熟ですが、「正しい情報を与えるための流れ」を作っているんだと考えています。

もちろんデザインに正解は無いので個人的な考えに過ぎないのですが、デザイナーとしてこれからも、「デザインとはなにか?」ということを自問自答しながら日々の業務に臨みたいと、ふと思いました。