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娘さんが2人で賑やかなOさんご一家はマンション住まいでしたが、これから先のお子さんたちの成長を考えて家を建てることを決め、土地探しを始めます。希望したエリアで条件付きの土地を見つけ、話を聞きに行ったのがリビングワークとの出会いでした。「担当の三好さんが最初から家づくりに関して住宅の性能や予算など、具体的なことを話してくれたのが、とても好印象でした。営業さんではなく、設計士さんと直接お話ができたことも、家づくりにとても役立ちました」とOさんは話します。

ご夫妻が大事にしたのは、「子どもと一緒に心地よく過ごすことを一番に考えた家」をつくること。家づくりは奥さんが中心となって進め、完成した家は家族の生活動線や使い勝手を重視しつつも、シンプルで美しく上質な住空間となりました。

ウッドデッキのあるインナーコートを囲むコの字の間取りは、中庭が欲しいと願っていたOさんの希望です。住宅街の中にあっても、外からの目線を気にせずにゆったりとくつろげます。

ナラの無垢フローリングにあわせた造作のテレビボードや木の建具など、統一感を持たせたリビング
ナラの無垢フローリングに合わせた造作のテレビボードや木の建具など、統一感を持たせたシンプルナチュラルなインテリアのリビング
リビングからはコの字型に囲われたインナーコートに出られる。将来はウッドデッキをつける予定
リビングの窓からは、コの字型に囲われたウッドデッキのあるインナーコートに出られる
3方向を囲まれたインナーコートは、アウトドアリビングにもなるプライベートな空間。芝生の庭にも出やすい

Oさんは家でBBQをするのに憧れていたそうで、新居にはその夢を叶えるための工夫も。中庭はもちろん、屋根付きのカーポートもゆとりの広さを確保し、強い陽射しや雨などを気にすることなく家族や友人たちとBBQを楽しめます。玄関横のシューズクローゼットは、キャンプやアウトドア用品の収納を考慮した大きさに設計。物の出し入れもストレスなく行えます。

ツートーンですっきりとしたデザインが目を引く外観。屋根付きの広いカーポートでは、天候を気にすることなくBBQを楽しめる
ツートーンですっきりとしたデザインが目を引く外観。屋根付きの広いカーポートでは、天候を気にすることなくBBQを楽しめる
玄関ホールには正面と右側の足元の2ヵ所に明り取り窓を配置。外からの視線を遮りつつ、外の光を採り込んでいる
玄関ホールには正面と右側の足元の2ヵ所に明かりとり窓を設置。外からの視線を遮りつつ、外の光をとり込んでいる
優しい木の質感とやわらかな照明の光が、帰宅した家族や訪問客を心地よく包む
優しい木の質感とやわらかな照明の光が、玄関を出入りする家族や訪問客を心地よく包む
広々とした家族用のシューズクローゼットは、BBQやキャンプ用品の収納も想定して広さを確保
広々とした家族用のシューズクローゼットは、BBQやキャンプ用品の収納も想定して広さを確保
玄関からすぐのリビング手前に手洗いスペースを設置し「帰ったら手を洗う」を習慣づけ
リビングの手前に手洗いスペースを設置し「帰ったら手を洗う」を習慣づけ

日々の暮らしを考えた工夫も盛りだくさんです。「娘が2人いるので、将来絶対に洗面所が渋滞すると思ったんです」という奥さんの見通しに備えて、ユーティリティを広めにして、家事カウンターを造作。これなら身支度の時間が重なっても安心です。キッチンからパントリー、フリースペースを通ってユーティリティへと抜けられる回遊動線も効率的。ご家族の住みやすさを第一に考えた間取りです。

対面式のキッチンは、下がり天井とキッチンカウンターのリビング側をグレーの塗装仕上げに。マットな質感が上質さを演出している
対面式のキッチンは、下がり天井とキッチンカウンターのリビング側をグレーの塗装仕上げにして上質感を演出。壁面には大容量の収納棚と、娘さんたちと一緒にお菓子づくりもできる広さの作業台を設けた
家族で過ごす時間が最も長いダイニングは、広めに設計。家の中でも一番日当たりが良くて、心地よい場所でもある
家族で過ごす時間が最も長いダイニングは、家の中でも一番陽当たりが良くて、心地よい場所に配置した

キッチンの奥にはパントリーも設けた。左側からはユーティリティに抜けられる回遊式
キッチンの奥にはパントリーがあり、その左手からユーティリティに抜けられる機能的な回遊動線
奥さん念願のガス乾燥機を導入。家事カウンターや手洗いシンクなど機能性が高い
将来を見据えた広めのユーティリティ。奥さん念願のガス乾燥機も導入した

奥さんは、家づくりがとても楽しかったと笑います。「とても親身に話を聞いてくれて安心でした。相談がしやすくて、いいなと思ったものをインターネットで見つけては送っていたのですが、それを素敵にプランに落としこんでくださってイメージどおりの空間になりました」。

階段下のスペースはすっかり子どもたちの遊び場に。小さなお家感覚で居心地も抜群
階段下のスペースは子どもたちの遊び場に。小さなおうち感覚で居心地も抜群
階段を上がってすぐの空間は、2面に設けた引き戸を開ければオープンスペースに、閉めれば客間として使える個室になる仕様
階段を上がってすぐの空間は、2面に設けた引き戸を開ければオープンスペースに、閉めれば客間として使える個室になる仕様
限られたスペースの中でもフレキシブルな可動式の間取りにすることで広く感じる
限られたスペースの中でもフレキシブルな可動式の間取りにすることで広く感じる
寝室の収納はウォークインではなくあえて壁一面のクローゼットに。折れ戸をすべて開放すれば、中の様子がひと目でわかる
寝室の収納はウォークインではなくあえて壁一面のクローゼットに。折れ戸をすべて開放すれば、中の様子がひと目でわかる
子ども部屋は、淡い紫色のアクセントウォールをあしらったシンプルな内装。大型収納を設けて、汎用性の高い個室に
子ども部屋は、お子さんの好きなラベンダー色のアクセントウォールをあしらった。大型収納を設けて、汎用性の高い個室に
2階のトイレは壁紙をムーミン柄にして遊び心をプラス
2階のトイレは壁紙をムーミン柄にして遊び心をプラス

ご夫妻は家づくりの中で、自分たちが望んでいたライフスタイルのかたちが、はっきりと見えてきたといいます。「BBQのできる中庭やカーポート、子どもと一緒に入れる大きな湯船のお風呂、一緒に並んで料理をつくれるキッチン、大人数で集える広いダイニング…。家族にとって使い勝手が良くて、くつろげる家がつくりたかったんだなと改めて思いました」。新しいおうちでのびのびと遊ぶ仲良し姉妹を、優しい眼差しで追うOさんご夫妻の笑顔が、今の幸せを物語っています。



札幌市・Oさん宅 スライドムービー

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家づくりを始める際に重要となるのがパートナー選び。自分に合ったパートナーにたどり着くためには、まず、どのような選択肢があるかを知ることが重要です。

大きな住宅展示場にモデルハウスを持ち、多数のメディアで大々的に広告している大手ハウスメーカーに比べ、地域の「工務店」は、興味はあってもなかなかその実情を把握しにくいのが現状です。

そこで今回は、それぞれに特徴や強みの異なる工務店との家づくりをご紹介。工務店をパートナーに選んで建てた実例と住まい手の声を通じ、その魅力を紐解きます。

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