心も暮らしも豊かにおもてなしの心がにじむ人を楽しませる家
パブリックとプライベートを
スキップフロアで区分け
高台にある閑静な住宅街で、142坪の広い土地を手に入れたTさん。2mの高低差がある傾斜地のため、最初から注文住宅しかないと考えていました。設計事務所や工務店を数社比較検討し選んだのが、傾斜地やスキップフロアなどの実績も豊富なSUDOホームです。



「まず住宅性能とデザインのバランスがいいと感じました。自社大工による手仕事が丁寧という印象で、私たちのこだわりも熱心に聞いてくれたので、お任せできると確信したんです」とTさん。




友人たちを家に招いておもてなしすることが多かったというTさん。「自分たちだけなら狭くていいのですが、遊びに来た人には快適に過ごしてもらいたいですね」と語ります。そのため、玄関を入ってすぐ上下に分かれる階段を設け、1階は寝室など家族が使うプライベートエリア、2階は来客に自由にくつろいでもらえるよう、広いLDKとフレキシブルに使える洋室のパブリックエリアに空間を分けました。


自社大工ならではの手仕事と
家族がおうち時間を楽しめる工夫が満載
毎週のようにオープンハウスを見学し、SNSや雑誌なども参考にしていたという勉強熱心なTさんご夫妻。そのかいあって、素材やディテールなど細部までこだわりが垣間見えます。中には職人泣かせの仕様もありましたが、自社大工ならではの高い技術力を生かした手仕事で、隅々まで申し分のない仕上がりとなっています。


「大工さんが本当に素晴らしく、納まりや細かな仕上げまで計算して、きっちりといい仕事をしてくれました。作業中でも現場はきれいに整頓されていて信頼できましたね」。



室内だけではなく、広い庭も最初からプランに組み込み、もともとあったモミジと新しく植えたイタヤカエデの木を生かしたレイアウトに。札幌軟石や枕木で遊歩道をつくり、コートテラスや芝生エリアも設け、お出かけできない状況でも楽しめるよう工夫されています。夏にはBBQや子ども用プールを設置して、存分に活用したそうです。お客様をお迎えする準備も万端。Tさんご夫妻のおもてなしの心が表れた新居は、笑顔と幸せに満ちていました。
難しい敷地条件だったと思いますが、土地の特性を生かし素晴らしいプランを提案していただきました。打ち合わせ段階から私たちの細かなこだわりも親身に聞いてくれて、完成するまで存分に家づくりを楽しみました。休みの日はお出かけせずに、お気に入りのキッチンでいろんな料理にチャレンジしたり、庭で燻製づくりを始めたりと、家で過ごす時間が長くなりましたね。以前と同じものを食べていても、この空間だともっとおいしく感じるんです。窓の外を見ればどこからでも緑が目に入って、暮らしがぐんと豊かになった気がします。(Tさん談)
- SUDOホーム<須藤建設(株)>
- 創業1918年。SUDOホームは「土地が家を決め、人でいえが決まる」を設計コンセプトとした、道産材を活用した地産地消の家づくりを行っています。標準仕様は外装材に道南スギ板張り、開口部は木製サッシ・トリプルガラス、内部は道産無垢床材、しっくい塗り壁などの自然素材を使用。 また、すべての家づくりを、一級建築大工技能士・一級建具製作技能士を有する自社技能職が担当します。
- 対応エリア
- 道央その他、室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、道南その他、札幌市、小樽市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市

