5人家族がのびのび暮らせる木の温もりを感じる住まい

高い技術力をベースとした高断熱・高気密住宅として定評のあるアシストホーム。 「ちょっと素敵で、ずっと安心」をコンセプトに、地域に根付いた住まいづくりを30年以上続けています。同社の「住まい手一人ひとりの想いを大切にしながら、自分らしさが活きる住まい」は、暮らすほどに愛着が深まります。

2025年3月に完成したHさん宅は、木の温もりを生かしながら、3人の育ち盛りのお子さんたちとご夫妻がのびのびと暮らせる住まいを目指してつくられました。全館空調システムを採用し、自由度の高い空間づくりを実現。細かな打ち合わせを重ね、現場でもHさんが施工担当の職人とじっくりと話し合いながら完成させた住まいは、歳月とともに愛着を深めていくことでしょう。

結婚して10年。お子さんが3人に増えて住み慣れた賃貸住宅が手狭になってきたHさんご一家。「母方の祖母宅のゆとりある敷地を活用して、長女の小学校入学に間に合うよう新築しようと決めました」。そう話すHさんが思い描いていた新居像は、木の温もりを生かし、暮らしの中で自然が感じられる住まい。インターネットで依頼先を探す中、Hさんの目にとまったのがアシストホームでした。「センスの良さに加えて、住宅性能やメンテナンス性にもこだわりが感じられて、ここなら長く安心して暮らせる家ができると確信しました」。

アシストホームとHさんご夫妻は、細かく打ち合わせを重ねながら予算と要望を最大限に生かせるよう、全館空調システムを採用した総2階建てのプランを一緒につくり上げました。2024年11月から工事が始まり、育休中だったHさんは毎日のように現場へ。「大工さんと仲良くなって、家が出来ていく様子を見守っているうちに、新居への愛着が深まっていきました」と、施工時を振り返ります。

そして翌年3月、ご夫妻が「1日でも早く住みたい」と完成を待ちわびていた新居での暮らしがスタート。「とにかく快適。大工さんの技術の確かさも実感しています。丁寧な仕上がりから、その人柄の良さまで伝わってきて、新居への愛着がさらに増しました」とHさん。「家族みんなが心地よい住まいができ、のびのびと暮らせています」と、奥さんも笑顔で話してくれました。

注目Point.3　自然な空気感が心地よい全館空調システム

旧居で夏の暑さに悩まされていたHさんは、「通年で快適な室内環境を保ちたい」と全館空調システムの採用を検討。限られた空間を無駄なく活用したいという希望も同時に叶えるため、空調室を設けずに均一な室内温度を保てるパナソニックのシステムを選択した。暖冷房設備が壁や床に露出しないため、コンパクトな空間でもすっきり広々と見えて、空気感も自然。「給湯にも電化のエコキュートを採用し、室温は25℃設定にしていますが、電気代は月平均15,000円程度。ランニングコストの負担感がないことでも、性能の良さを実感しています」（Hさん）