心地よい温熱環境でのびのびと暮らせる。未来を見据えた、超高性能住宅

公開日:2026.7.27 最終更新日時:2026.7.27

Replanが取材した、北海道・東北の素敵な住まいづくりの話をご紹介します。

(株)橘環境建築工房 / 宮城県仙台市・Sさん宅 夫婦30代、子ども1人

数十年後も快適に暮らせる性能と
シンプルで普遍的な空間を追求

お子さんの成長に伴って社宅が手狭になり、家づくりを考え始めたSさんご夫妻。夏暑く冬冷え込む社宅での経験から、一生住むなら躯体構造や性能を妥協したくないと、パートナー探しを始めました。

そんなとき、信頼できる上司が橘環境建築工房で建て、「すごく暖かいよ」と絶賛しているのを耳にします。「あの方が選ぶなら間違いない」と話を聞くことにしたお二人は、「断熱・気密に注力する姿勢や、家を長持ちさせる思想に深く共感したことが、橘さんを選んだ決め手になりました」と振り返ります。

切妻屋根が印象的な外観。家は北側の道路に面していて、2台分の屋根付きカーポートも完備。玄関へは、道路側から直接向かう階段と、ガレージ側からつながる階段の2つを設けて利便性を高めた
切妻屋根が印象的な外観。家は北側の道路に面していて、2台分の屋根付きカーポートも完備。玄関へは、道路側から直接向かう階段と、ガレージ側からつながる階段の2つを設けて利便性を高めた
土間玄関の奥に設けたシューズクロークは約1.5帖の広さ。収納力抜群で玄関はいつもすっきり片付く。玄関からは手洗いや着替え、2階への移動がスムーズ
土間玄関の奥に設けたシューズクロークは約1.5帖の広さ。収納力抜群で玄関はいつもすっきり片付く。玄関からは手洗いや着替え、2階への移動がスムーズ

ご夫妻が求めたのは、断熱等級7という最上級のクオリティーでした。そこで同社では独自の外断熱工法「ティーズシステム(標準仕様・UA値0.46)」を基本に、UA値0.23、C値0.1という超高性能の住まいと補助金の活用を提案。耐震等級3や劣化対策等級3もクリアする仕様とし、「数十年後も品質面で時代遅れにならず、ストレスなく快適に住める家にしたい」というご夫妻の願いを形にしました。

健やかな住環境を実現し
ぐっと広がった暮らしの楽しみ

南側の大開口からの自然光が気持ちいい開放的なリビング・ダイニングを中心に、使い勝手の良いⅡ型キッチンや、小上がりの畳スペースを配置したSさん宅のLDK。2階には寝室や子ども室のほか、趣味の筋トレやピアノを気兼ねなく楽しめるフリールームも設けました。また回遊動線や大容量の収納も組み込み、シンプルながらも暮らしやすい間取りとしています。

南面の大開口から自然光をたっぷりと採り込む19.5帖のLDK。リラックスできるのびやかな空間で家族の会話も自然と弾む
南面の大開口から自然光をたっぷりと採り込む約19.5帖のLDK。リラックスできるのびやかな空間で家族の会話も自然と弾む
LDKの大開口の外には、セカンドリビングとして家族の憩いのひとときを育むタイルデッキ。パッシブの考えに基づいて掃き出し窓の上に設けた庇が夏の強い日射を遮り、室内の快適性を保つ
LDKの大開口の外には、セカンドリビングとして家族の憩いのひとときを育むタイルデッキ。パッシブの考えに基づいて掃き出し窓の上に設けた庇が夏の強い日射を遮り、室内の快適性を保つ
お子さんの遊び場として重宝している小上がりの畳スペース。ロールカーテンを下げれば客間としても使える
お子さんの遊び場として重宝している小上がりの畳スペース。ロールカーテンを下げれば客間としても使える

対面キッチンのすぐ隣にダイニングテーブルを配置し、配膳や片付けの動線をコンパクトに
対面キッチンのすぐ隣にダイニングテーブルを配置し、配膳や片付けの動線をコンパクトに
黒系でシックにまとめた機能的なⅡ型キッチン。ご夫妻で役割を分担しながら料理を楽しみやすいよう、十分な幅を確保した
黒系でシックにまとめた機能的なⅡ型キッチン。ご夫妻で役割を分担しながら料理を楽しみやすいよう、十分な幅を確保した

このおおらかな住まいには、同社ならではの卓越した技術が遺憾なく発揮されています。「冬は1階のエアコン1台で全館が暖かく、お風呂上がりも寒さ知らず。30℃を超える夏も1階は冷房なしで涼しく過ごせます」というご夫妻の言葉のとおり、最高レベルの断熱・気密仕様により、一年を通じて最小限のエネルギーで安定した温熱環境を実現しています。

屋根なりの勾配天井で天井高のある5.5帖のフリールーム。電子ピアノや筋トレ器具を置いて、趣味部屋として活用している
屋根なりの勾配天井で天井高のある約5.5帖のフリールーム。電子ピアノや筋トレ器具を置いて、趣味部屋として活用している
2階の手洗いコーナーの奥には、寝室や子ども部屋をレイアウト。階段を上ると約7帖の小屋裏収納が広がる
2階の手洗いコーナーの奥には、寝室や子ども部屋をレイアウト。階段を上ると約7帖の小屋裏収納が広がる
ヘッドボード側の壁に組み込んだ間接照明がやわらかな光をもたらす寝室。奥にはSさんの書斎スペースを配した
ヘッドボード側の壁に組み込んだ間接照明がやわらかな光をもたらす寝室。奥にはSさんの書斎スペースを配した

「以前は子どもの声や足音に気をつかう毎日でしたが、今は家の中を元気いっぱい走り回る子どもの姿を見るのが幸せです」と語るお二人。健やかな住まいが、ご家族の心豊かな日常を育んでいます。

打ち合わせ時に手の空いている社員の方が子どもの面倒を見てくださり、落ち着いてじっくり話し合えたのが嬉しかったです。建築中も現場で大工さんがより良い提案をしてくださるなど、一丸となって寄り添ってもらえていると感じました。住み始めて驚いたのは、家のどこにいても驚くほど快適なのに、電気代が以前の社宅とほぼ変わらないこと。家庭菜園やプール、バーベキューなど、戸建てならではの庭遊びの楽しみも増えました。 (Sさん談)

会社情報
社名 株式会社 橘環境建築工房
URL https://www.ts-house.co.jp

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