断熱等級6と自然素材で快適な暮らし。3人家族にちょうどいい約28坪の平屋
岩手で家を建てるなら注目すべき、地元の工務店をご紹介! 地域の特性を知り尽くした、高性能で快適な住まいをご覧ください。
(有)木の香の家 -木精空間- / 岩手県紫波町・Tさん宅 夫婦30代、子ども1人
岩手山を望む理想の土地と出合い
始まった家づくり
西に岩手県最高峰の岩手山、北に秀麗な姫神山を一望する高台に立つTさん宅。眼下に広がる田園は季節ごとに色を変え、暮らしに彩りを添えてくれます。
キャンプが趣味で、自然と触れ合うことを好むご夫妻にとって、この場所は理想そのもの。この土地との偶然の出合いが「自然に溶け込む家」をテーマにした家づくりの始まりでした。


宮城県仙台市で出会って結婚し、やがてTさんの郷里である岩手県に移り住んだご夫妻は「マイホームを建てたい」と考えましたが、要望を満たす土地が見つからずに家づくりは停滞していました。
そうした中で、Tさんが仕事中にたまたま見つけたのが、空き地だったこの敷地でした。眺めや立地が気に入って、奥さんを連れて再訪。「土地の所有者も、実際に売ってもらえるかも分からない状態でしたが、妻も気に入ったので、ここに建てるつもりで工務店を探し始めました」と、Tさんは当時を述懐します。



「家の中でも自然に触れたい」と願ったご夫妻は、自然素材を使った家を得意とする県内の複数の工務店を検討し、最終的に「木の香の家」を選びました。決め手はモデルハウスで体感した「快適な温度・湿度」と「高いデザイン性」でした。
土地については、同社の担当者が地主に交渉した結果、売ってもらえることに。土地が決まり、ご夫妻は本腰を入れて住宅の打ち合わせを開始しました。
アパートとは180度違う
住まいとしての高い快適性を実感
片流れ屋根がかかるTさんの新居は、広さが約28坪の平屋で、外観から自然に溶け込むことを意図して設計されています。外壁はスギ材。外まわりも美しく整えられていて、アオダモやヤマモミジなどの庭木が植えられ、地面は岩やコケで覆われています。
深岩石のアプローチに導かれて玄関ドアを開くと、自然素材がふんだんに使われた気持ちのいい室内空間が広がります。床と勾配天井はスギの無垢材仕上げで、LDKの中央には大黒柱として、直径15㎝のスギの丸柱が美しいたたずまいで立っています。



リビングに設けた約2.3m四方の特注木製サッシはペアガラスのため、断熱性と意匠性を兼ねた吉村障子を設置しました。建具や戸棚のドアはすべて木の香の家のオリジナル。本体はシナ合板、取手部分はチーク材で統一されています。
間取りは「いろいろな居場所」を意識して設計されているのが大きな特徴です。ロフトやウッドデッキ、階段や階段下、玄関のベンチ、廊下など、家の中のさまざまな場所にくつろげる居場所が点在しています。



「どこにいても心地よい」。それはUA値0.28(3地域で断熱等級6相当)、C値0.3という高い断熱・気密性能が実現できているからこそ。住まいの隅々までムラのない快適な温度が保たれているため、たとえ真冬に床に寝転んでも寒さを感じません。「アパートでの暮らしと比べて、日々の快適さが180度違いました」と、お二人は口をそろえます。




「性能だけが家づくりではないですが、やはり基本性能があってこそ意匠が生きるなと感じます」というTさんの言葉どおり、優れた断熱・気密性能がご家族ライフスタイルに合った自由自在な間取りと、心身の健康につながる心地よさを支えています。
12月にモデルハウスを見学し、その暖かさと快適な湿度に驚きました。ホームページの実例集を見ると、デザインは多種多様でどれも完成度が高く、会社の色を押し付けずに施主の希望を高いレベルで実現していると感じて依頼を決めました。「木の香の家」との家づくりは本当に楽しかったです。どんな希望も叶えようと試行錯誤してくださって、やりたかったことが全部できて、とても感謝しています。1年以上暮らしていますが、乾燥による肌のかゆみや喉の不快感が和らぎましたし、冬場にニットを脱いでも静電気が発生しなくなり、毎日快適です。(Tさん談)
三世代を笑顔に。快適と健康を叶えた現代基準の断熱改修













