創業当初オフィスとして使用していた『Replan House』をリノベーションし、新オフィスとして再活用するプロジェクト。ついに、第1段階のリノベーションが終わりました。
今回は、そのビフォーアフターを写真でご紹介していきます。
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この建物の特徴でもあるコンクリートブロックは、新築当時は長寿命で高断熱な建材として住まいづくりに多く使用されていました。このような魅力ある既存のものは極力生かし、新しい機能に合わせて整えていくことで、建物の価値を変化させながらも継続させることができるのがリノベーションの魅力です。
1階のエントランス部分とミーティングやリラクゼーションのために使われる3階は、北欧を意識した明るい色使いで、気持ちが華やぐしかけがなされています。一方、メインのオフィスとして使用される2階のスペースは、開放的ながらも落ち着いて仕事ができるようにトーンを落としたコーディネートで統一されました。
まだ空っぽのこのスペースが、実際にオフィスとしてどのように使われているか、オフィスリノベーションによる働き方改革とはどういうことなのか、気になるところですよね?
その様子は、次回お届けします。
(文/Replan編集部)