こんにちは。東北営業部のOです。ここ最近は夏日の様な日が続いていますね♩

天気が良いとやっぱりどこかへ出かけたくなり、わが家はまだ小さな子どもが居るので、週末は車でしょっちゅうお出かけします。日々運転している私ですが、この間、タイヤがパンクするというトラブルに見舞われました。

とっても天気の良い日にウキウキで出かけようとしていたら、この通り。

タイヤがベッコリ。昨日まで普通に走っていたのに。涙

この日は以前からずっと楽しみにしていた遠出の予定をしていました。でもタイヤパンクの事態で予定はすべてなし。お出かけはできないし、タイヤはすべて買い替えのため、思いがけない大きな出費も発生。涙

私はすっかり落ち込んでしまったのですが、ふと横では息子(3歳)が「えー!!車壊れちゃったの!?修理屋さん呼ぶ!?レッカー車来る?わーい!楽しいね!ママ、大丈夫だよ!車、直るよ!」とお祭り騒ぎで大はしゃぎ。笑

息子は働く車が大好きで、おもちゃで修理ごっこをしたりして遊んでもいるので、この状況を心から楽しんでいました。笑

結局、レッカー車を呼ぶことになり、息子憧れの働く車(レッカー車)がわが家へ!

レッカー車作業中で真剣に見守る息子

その後、タイヤパンク話を友達や家族などには「大変だったね」と労いの言葉をかけられましたが、息子はその後も「今日すっごく楽しかったね!働く車来たね!かっこよかったね!」とずっと目を輝かせながら話してくれて、落ち込んでいた私の気持ちを払拭してくれて…。

トラブルで落ち込むんでじゃなくて、「楽しいこと」として捉えられる、変えられるのはありがたいなぁと、心が救われました。

確かに、走行中にパンクしなかったのは不幸中の幸いだったし、働く車の活躍も見れたし、何より子どもは楽しそうだし、まぁいいか!となりました。

こういった予測不能なトラブルってやっぱり慌てるし、落ち込むし、しんどいなぁって思うことが多くて、無邪気に楽しもうとは言いませんが(笑)どんなことも楽しい方向に持っていける人でありたいな、と思う出来事で、忘れたくなかったので、今回でお届けさせていただきました♩

PS.
本当に完全なる親バカなのですが、こういう子どもに救われる瞬間って「うちの子は天使なのか?」と割と本気で思ってしまいがちです。笑