11月です。ここ札幌、最高気温が12.3℃だった一昨日の最低気温は、2.6℃でした!9〜11月を秋と言うはずですが、もうすっかり冬の寒さです。そんな寒さに負けないよう、スーパーでは、魚介も野菜も色艶良い旬のものを選び、体調管理をしている毎日です。
 
欠かせないのが果物。この寒さの中だと「秋の味覚」と言うのもなんですが、この時期は美味しい果物であふれていますよね。柿、葡萄、キウイ、みかん、ラ・フランス…。気持ち的には毎食がたくさんの果物オンリーでも満足なのですが、身体のことを考えるとそうもいかず、今日は何をいただこう?と、考えるのもまた楽しみの一つ。
 
料理の素材として使ったり、ソースにしたり、仕上がりの横に添えたり、何でもできるのが果物の魅力の一つでもありますが、やっぱりそのままいただくのが簡単だし、一番美味しい。
まずは、ラ・フランス。洋梨の代表品種で見た目はゴツいですが、甘くてジューシー。ジュースを飲んでいるかのようなたっぷりの果汁で、とてもなめらかな口当たりと酸味と甘さのバランスが病みつきになります。
 
例えば、柿。ビタミンC、カリウム、β-カロテン、タンニン、食物繊維と、栄養満点。ご飯屋さんで、メニューに柿のサラダを見かけると必ずオーダーしてしまいます。
 
そして、みかん。これから冬に向かってどんどん美味しくなっていくみかんは絶対に外せません。箱買いしたいところですが、消費スピードを考えるとさすがに最後の方はダメになってしまうこともあるので、少量の袋のものを買っては、美味しいうちにいただくサイクルです。
 
旬のものをいただいて、質の良い睡眠をとって、本格的な寒さに備えた身体の準備をしていこうと考える、営業部Nでした。