【 Replanデザイナーが選ぶ今月の一枚 】インテリアの調和
Replanスタッフが取材先で見つけたもの、取材時のエピソードなど。
12月27日(土)に発売した「Replan北海道vol.151」では、エリア特集として地域の気候風土に根ざしながら、ご家族の暮らし方に寄り添い、最良な住まいのカタチを導き出す地元ビルダーたちの実例を紹介しています。
今回は旭川とその近郊エリアに絞って企画し掲載した実例の中から、こちらの写真を紹介します。

長年アクト建築工房の現場を支えてきた大工さんが、全幅の信頼を寄せる同社代表の澤田さんに設計を依頼して完成した北欧テイストの住まいで、北欧家具にも精通した澤田さんの助言のもと、お施主さんの好みで選び抜いた名作家具たちが配置されています。
私は椅子研究家・織田憲嗣氏の書籍「織田憲嗣の世界の名品・定番品 その愛される理由」の制作に携わったことで、インテリアへの感度が高まっていたこともあり、ルイス・ポールセンの照明やハンス・J・ウェグナーのチェアがただそこにあるのではなく、素材感豊かな空間にしっくりとなじむ美しい光景に、胸が熱くなりました。
普段の撮影では、誌面の分かりやすさを優先して写す範囲や配置するものを絞ることもありますが、こちらでは「家具も含めたすべてが一つの絵」として完成されていたため、「この美しさを余すことなく伝えたい」という想いを込めた一枚です。
Replan北海道vol.151の巻頭特集「モデルハウス&オープンハウスで磨く。見学術」では、モデルハウスとオープンハウスの違い、訪問時に見ておきたいポイントを紹介するほか、実際のモデルハウスの訪問レポートも紹介していますので、ぜひご覧ください。
Replan北海道 vol.151
2025年12月27日(土)発売
北海道内の主な書店やコンビニのほか、
Replanの販売ページやamazon、fujisan等
オンラインでもご購入いただけます。
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