こんにちは。WEB事業部のMです。
雪降る札幌は連日極寒ですが、とある記憶を思い出すと、私の頭の中は一瞬で常夏の国へひとっ飛び。春が待ち遠しい皆様に向けて、体感温度がちょっぴり上がる暖かい記事をお届けしてみます。

いまから約2年半前、私はまだ学生でしたが、どうしても行ってみたい中南米の国がありました。

その国とは・・・

 

『キューバ』!!

キューバ-CUBA-

あまりにも有名な革命家のチェ・ゲバラに心酔し、その地を訪れてみたくなったことが旅のきっかけ。アルバイトで稼いだ全資金をつぎ込んで旅立ったのでありました。

ゲバラのいた痕跡があちらこちらに(首都ハバナにて)

気温は一年を通して20℃以上あり、私が旅行をしていた9月の初旬は、30℃を超える日が連日続いていました。

飛び込める?飛び込めない?の協議の後、暑さに耐えきれず海に飛び込む少年たち(マレコンにて)

筆者も歓喜のカリブ海に飛び込み、溺れかけました

旅の案内人はFacebookで知り合った母国語(スペイン語)、日本語、英語のできるトリリンガルな女性で、あらゆるディープなスポットに案内してくれるのでありました。なかでも、キューバのフリーメイソングランドロッジは観光マップにも載っていない隠れた名所…

ひときわ大きなこのビルがフリーメイソンのグランドロッジ

窓を全開にし、大音量で音楽を鳴らしながら走り去るアメ車

体感温度、少しは上がったでしょうか??
春が待ち遠しいです・・涙