残すべきものを残すということ
公開日:2025.8.25
最終更新日時:2025.8.25
毎週月曜日更新!札促社スタッフが持ち回りでつぶやく、日常のあれこれ。
こんにちは。編集部の韓国出身スタッフ・Jです。
前回と前々回のターンで韓国料理について話しており、今回もちょうど帰省していたので、韓国料理第3弾にしようかとも考えましたが、それはまたいつかの機会に。
私には娘がいるのですが、どんどん大きくなり、毎日の成長がとても楽しいです。が、よくわからない数々の工作をはじめ、どんどん量産されていく絵、おもちゃ、学校の宿題などなど、とにかくものがたまっていきます。はっきり言って整理が追いつかない…。
娘が見てみたいというので、実家に眠っていた私の学生時代のときの日記や成績表、ノートなどを、ものすごく久しぶりに開けてみました。それが面白い面白い。時間を忘れて、思い出話に花が咲きました。母が未だにちゃんと取っておいてくれたことに感謝です。
今は写真や動画がスマホでいくらでもデータで溜めておける時代なので、整理もせずただただ増えていくばかり。一方で実物は「邪魔」という理由をつけて捨てがちです。でも昔の記録を見返しながら「やっぱり一つひとつを吟味(まではいかないにしてもある程度は)し、しっかりと思考を働かせて残すべきものを残しておくべきなんだよな」と実感しました。
シメは私が小1のときに描いたクセ強めのカエルさん(笑)。近々娘のものも整理しないとですね。ではでは。
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