こんにちは、WEB事業部Tです。10月も半ばを過ぎ、毎日過ごしやすい気温になりましたね。秋は散歩にぴったりな季節だと思います。おいしいものを食べる→歩く→食べる…歩いてるから運動もしてると自分に言い聞かせ、さらに食べる、のループが止まりません。そんな今回は、札幌市北区エリアで時々足を運ぶお店を紹介したいと思います。

左手がお店の入り口。遠くからでもよく目立つ

北18条駅の近くにある「ごはんや はるや」さんです。ゲストハウスの一階にある、外壁のペイントが特徴的なお店。お昼は「春巻き定食」がメインで、夜はそれ以外の料理も多くメニュー選びに迷ってしまいます。定番メニューの「根菜の揚げ春巻き」は、思い出してはまた食べたくなるおいしさ。「たこ飯」もおすすめなのでお店に行ったらぜひ頼んでみてほしいです。定食スタイルはなんだか安心しますね。

写真はたこ飯。やさしいお味

同じ建物には「万春や」さんという「ごはんや はるや」のさんのテイクアウト部門のお店があります。テイクアウトメニューは中華風蒸しパンの饅頭に角煮を挟んでいただく豚角黒酢饅頭。肉まんやハンバーガー的スタイルのこちら、ごはんでもおやつでもいけます。テイクアウトの手提げ袋がカラフルなのびのびバッグなところもテンションがあがるポイントでした。

ちなみにお隣には「Seesaw Books(シーソーブックス)」という書店も。旅・宿・文化など、ジャンルごとに選書された本に囲まれて、時間を忘れて過ごせる場所になっています。おいしいごはんを食べた後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。皆さまも良い秋をお過ごしくださいね。