真冬日が続き、これまでの積雪の少なさから帳尻を合わせるかのようにドカ雪が降っている札幌です。そんな寒さ全開な中、リプランでは心温まる社長食堂の開催です。

今回の料理はこちら。

この日在室していたスタッフ13人に対し、こぶし大のおにぎりが52個。なんと、使用しているお米は2升とのこと。それを社長お1人で握ってくださいました!!

具材は、梅・昆布・鮭・明太子からランダムに2種類ずつ入っていて、食べてみるまでどの具材が入っているのか分からない。そのため、「全種類食べられたよ♪」や「同じ具材だったー」、「この組み合わせは初めて食べたけど、合っているね!」などおみくじのような楽しさがあり今回も賑やかな食堂でした。

サイドメニューには、浅漬けと豚汁。豚汁は軽く数えてみても10種類くらいはあるかなという具沢山汁で栄養満点!それでも入れ忘れた具材があったようで、翌日も臨時でリベンジ食堂を開催。

社長が真心込めて握ったおにぎりと生姜の効いた豚汁に、心も身体も温まる食事会でした。今回も美味しい料理ごちそうさまでした!

次回はどのような料理が出てくるでしょうか。お楽しみに♪

社長食堂番外編

突然ですが、みなさんは鹿肉を食べたことはありますか?新鮮な鹿肉が手に入ったという一報を受け、先月、突然社長食堂が開催されたことがありました。

鹿肉を食べるのは初めてのスタッフたちも多く、食べる前は「生臭そう」「固そう」なんてイメージがありましたが、初めて食べてみると生臭さは全くなく、柔らかでこんなにも美味しいのかと目から鱗でした。
美味しい秘訣は、鹿肉の下処理にあるとか。臭みを抜く下処理が完璧だったからこんなにも美味しいのですね。

贅沢に内モモと外モモを社長特製の味付けでご飯にのせてパクリ。ちょうど良い焼き加減と塩加減でご飯が進む進む。スタッフが集まって20分ほどで鹿肉も炊飯器のご飯も空っぽになっていました。

鹿肉は脂肪が少なく低カロリーなのに高たんぱく、鉄分も豊富だそうです。メタボが気になる男性や貧血気味の女性にもぴったりの食材。今回食べられなかったスタッフもいるので、また突如「鹿肉が手に入った!」という一報が入るのを楽しみに、首を長くして待ちたいと思うのでありました。